基本情報
学名:Otus semitorques pryeri
和名:リュウキュウオオコノハズク
中国語名:日本領角鴞(琉球亞種)、北領角鴞(琉球亞種)
英語名:Japanese scops owl
原産地:沖縄島、屋久地島。過去には石垣島や西表島でも記録があったが、近年は発見されていない。
生態・特徴
日本領角鴞(または北領角鴞)は日本、中国、韓国、ロシアに分布しています。3つの亜種に分かれています。
- O. s. ussuriensis:中国東北部、東シベリア南部、朝鮮半島に分布します。
- O. s. semitorques:千島群島、北海道から南の屋久島までに分布します。
- O. s. pryeri :中琉球と南琉球の島々に分布します。
リュウキュウオオコノハズクの体長は約22cmで、やんばるに分布する似た種リュウキュウコノハズク(Otus elegans elegans)よりやや大きいです。リュウキュウコノハズクよりも見かけることが少なく、虹彩の色で判断できます。リュウキュウオオコノハズクの虹彩は赤色なのに対し、リュウキュウコノハズクの虹彩は黄色です。
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日
【ヤンバルクイナツアー】中に、時折本種を観察することがあります。本種は沖縄島に生息する3種類のフクロウの中で最も数が少なく、鳴き声もあまり聞かれないため、見つけるのは非常に困難です。冬の方が比較的観察しやすいとされています。


