リュウキュウオオコノハズク

基本情報

学名:Otus semitorques pryeri
和名:リュウキュウオオコノハズク
中国語名:日本領角鴞(琉球亞種)、北領角鴞(琉球亞種)
英語名:Japanese scops owl
原産地:沖縄島、屋久地島。過去には石垣島や西表島でも記録があったが、近年は発見されていない。

生態・特徴

日本領角鴞(または北領角鴞)は日本、中国、韓国、ロシアに分布しています。3つの亜種に分かれています。

  • O. s. ussuriensis:中国東北部、東シベリア南部、朝鮮半島に分布します。
  • O. s. semitorques:千島群島、北海道から南の屋久島までに分布します。
  • O. s. pryeri :中琉球と南琉球の島々に分布します。

リュウキュウオオコノハズクの体長は約22cmで、やんばるに分布する似た種リュウキュウコノハズク(Otus elegans elegans)よりやや大きいです。リュウキュウコノハズクよりも見かけることが少なく、虹彩の色で判断できます。リュウキュウオオコノハズクの虹彩は赤色なのに対し、リュウキュウコノハズクの虹彩は黄色です。

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

【ヤンバルクイナツアー】中に、時折本種を観察することがあります。本種は沖縄島に生息する3種類のフクロウの中で最も数が少なく、鳴き声もあまり聞かれないため、見つけるのは非常に困難です。冬の方が比較的観察しやすいとされています。

リュウキュウオオコノハズク (Otus semitorques pryeri) 2025年9月15日 国頭村
2025/9/15 国頭村
2026/6/13 国頭村 幼鳥
2026/9/11 国頭村

ツアー中に撮影した観察記録動画