ヤンバルトカゲモドキ

山原瞼虎 / Yambaru ground gecko / ヤンバルトカゲモドキ (Goniurosaurus nebulozonatus)

基本情報

学名:Goniurosaurus nebulozonatus
和名:ヤンバルトカゲモドキ
中国語名:山原瞼虎
英語名:Yambaru ground gecko
原産地:沖縄島北部

生態・特徴

本種は2024年の報告でクロイワトカゲモドキ(G. kuroiwae)から分離し、新種として記載されました。分布は沖縄島北部のやんばる地域で、背部の横帯は通常ぼんやりしており、境界が淡いのが特徴です。この特徴は、種小名nebulozonatusの由来でもあります:nebula(朦朧、模糊)+ zona(帯)で、「曖昧な横帯」を指します。しかしながら、本種とクロイワトカゲモドキは大宜味村周辺で共存し交雑する可能性があります。

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

夏の季節に行う【両生爬虫類ツアー】中で、本種が観察されることがあります。

ヤンバルトカゲモドキ (Goniurosaurus nebulozonatus) 沖縄北部のヤンバルトカゲモドキ
沖縄北部のヤンバルトカゲモドキ
ヤンバルトカゲモドキ (Goniurosaurus nebulozonatus) 以前に尾が切れ、再生尾には不規則な斑紋が見られる
以前に尾が切れ、再生尾には不規則な斑紋が見られる