ヤンバルトゲオトンボ

基本情報

学名:Rhipidolestes shozoi
和名:ヤンバルトゲオトンボ
中国語名:山原蹣蟌、山原扇山蟌
英語名:Yambaru flatwig
原産地:沖縄島北部

生態・特徴

ヤンバルトゲオトンボは小型のイトトンボで、体長はわずか約4cmです。過去にはオキナワトゲオトンボ(Rhipidolestes okinawanus)の一群と考えられていましたが、現在は沖縄北部のこの群が新種ヤンバルトゲオトンボとして独立し、オキナワトゲオトンボは平南川以南に分布しています。本種の種小名はトンボ研究者の石田昇三氏に由来しています。

ヤンバルトゲオトンボの分布地は非常に限られており、渓流の上流でのみ見られます。成虫は夏季に出現しますが、体が小さくて観察が困難です。

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

本種は特定の場所にしか出現しないため、当サイトのツアーではあまり見かけられません。

ヤンバルトゲオトンボ (Rhipidolestes shozoi) 2023/4/19 国頭村
2023/4/19 国頭村
ヤンバルトゲオトンボ (Rhipidolestes shozoi) 2023/5/21 国頭村
2023/5/21 国頭村
ヤンバルトゲオトンボ (Rhipidolestes shozoi) 2024/4/26 指と比べると非常に小さいことがわかります
2024/4/26 指と比べると非常に小さいことがわかります