基本情報
学名:Nephila pilipes
和名:オオジョロウグモ
中国語名:人面蜘蛛、斑絡新婦
英語名:Giant golden orb weaver
原産地:日本(奄美大島以南の南西諸島)、台湾、中国、東南アジア、南アジア、パプアニューギニア、オーストラリア
生態・特徴
オオジョロウグモは日本最大のクモです。メスの体長は3.5~5cmで、オスは0.7~1cmしかなく、別種に見えるほど小さいです。メスの体色には変異があり、黒地に黄色い縦縞が入るもの、全身が黒いもの、赤褐色のものがいます。オスは赤褐色です。
樹木の間に直径約1~1.5mの大きな円網を張り、人家周辺の公園や神社から山間部の森林まで見られます。年1世代で、成体は6月から11月に現れます。網には獲物の食べ残しを食べる小型のクモが住みついていることがあり、沖縄ではそのほとんどがアカイソウロウグモ(Famakytta miniacea)です。
参考資料:昆虫図鑑 insects.jp、世界自然遺産 徳之島、いきもの発見日和(Biome)、Wikipedia、Biodiversity4All、TaiEOL、World Spider Catalog
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日
夏から秋にかけての【やんばる自然観察】や【両生爬虫類ツアー】で、大型の個体をよく観察できます。

