基本情報
学名:Coenobita purpureus
和名:ムラサキオカヤドカリ
中国語名:紫陸寄居蟹
英語名:Blueberry hermit crab
原産地:九州南部、南西諸島、小笠原諸島
生態・特徴
ムラサキオカヤドカリは九州南部、南西諸島、小笠原諸島に分布する。長く日本固有種と考えられてきたが、近年は台湾でも確認されている。ムラサキオカヤドカリの前甲長は最大で約24mmである。成体の体色は淡い青色から濃い紫色までで、白っぽい個体もいる。幼体は乳白色から淡黄色で、ほかのオカヤドカリ類の幼体と見分けにくい。
日本のオカヤドカリ類は天然記念物に指定されており、採集は禁止されている。ムラサキオカヤドカリの成体は体色が鮮やかなため、密猟者に狙われやすい。沖縄島と奄美大島では、オカヤドカリ類を採集した密猟者が逮捕されたことがあり、密猟はオカヤドカリ類の個体群に大きな被害を与えている。
参考資料:陸寄居蟹研究室(中国語)
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日


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出典:WWFジャパン ↗