サンコウチョウ

基本情報

学名:Terpsiphone atrocaudata
和名:サンコウチョウ
中国語名:紫綬帶
英語名:Black paradise flycatcher
原産地:日本(南西諸島を含む)、朝鮮半島、台湾の蘭嶼、フィリピンのバタン島

生態・特徴

サンコウチョウは沖縄では夏鳥で、4月から10月ごろまで、日本や沖縄などに滞在して繁殖し、冬は東南アジアに戻って越冬します。

繁殖期のオスは全長約45cmで、尾羽が非常に長く、体長の2倍以上になります。顔は黒紫色、背は赤みのある黒紫色、腹は灰白色で、アイリングとくちばしは明るい青色です。この長い尾羽は繁殖期だけのもので、夏の終わりに南へ渡る前に抜け落ちるため、夏の終わりから秋にかけては尾の短いオスも見られます。メスは全長約18cmで、背と尾は赤褐色、アイリングとくちばしの青色は淡く、尾羽もそれほど長くありません。

平地から低山の比較的暗い林に生息するため、観察しにくい鳥です。

参考資料:Wikipedia(日本語):サンコウチョウ

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

夏の【野鳥観察】で観察できることがあります。

サンコウチョウ (Terpsiphone atrocaudata) 2026/4/20 尾の長いオス 国頭村
2026/4/20 国頭村 尾の長いオス
サンコウチョウ (Terpsiphone atrocaudata) 2026/4/21 尾が短い、こちらもオスの可能性
2026/4/21 尾が短い、こちらもオスの可能性
サンコウチョウ (Terpsiphone atrocaudata) 2026/5/15 目の周りとくちばしの色が淡いメス 国頭村
2026/5/15 国頭村 目の周りとくちばしの色が淡いメス