基本情報
学名:Takydromus smaragdinus
和名:アオカナヘビ
中国語名:翡翠草蜥
英語名:Green grass lizard
原産地:トカラ列島の宝島と小宝島、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、沖縄諸島、久米島
生態・特徴
アオカナヘビは日本固有種で、中琉球の一部の島に分布します。全長は約20〜30cmで、尾が長いのが特徴です。背中は緑色から黄緑色、おなかは白っぽい色から淡い黄色で、体の側面には細い淡色の線が走ります。オスは体側に褐色の帯が出て、尾も褐色がかりますが、メスは全体に緑色です。ただし個体や地域による違いが大きく、たとえば徳之島ではオスもメスも緑色です。
かつてはサトウキビ畑や人家の庭にも多くいましたが、近年は数が減り、環境省レッドリストでは準絶滅危惧(NT)とされています。開発、農薬、外来のフイリマングースやイタチによる捕食などが原因で、島ごとに事情は異なります。
参考資料:アオカナヘビ(herpetology.raindrop.jp)
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日


