基本情報
学名:Matrona japonica
和名:リュウキュウハグロトンボ
中国語名:琉球羽黑蜻蛉、琉球單脈色蟌
英語名:Ryukyu Matrona damselfly
原産地:沖縄島、徳之島、奄美大島
生態・特徴
リュウキュウハグロトンボはやんばる地域でよく見られる大型のカワトンボで、かつて中国などに分布するMatrona basilarisの亜種の一つとされていましたが、後に独立種となりました。本種は沖縄島、徳之島、奄美大島にのみ分布し、これらの中琉球地域の固有種です。オスは美しい金属緑色の体を持ち、メスは暗緑色の体で、翅は濃茶色で白色の偽翅痣があります。
参考資料:
Hämäläinen, M., & Yeh, W. C. (2000). Matrona cyanoptera spec. nov. from Taiwan:(Odonata: Calopterygidae). Flumserberg Scientific Publishers.
Yu, X., Xue, J., Hämäläinen, M., Liu, Y., & Bu, W. (2015). A revised classification of the genus Matrona Selys, 1853 using molecular and morphological methods (Odonata: Calopterygidae). Zoological Journal of the Linnean Society, 174(3), 473-486.
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日
冬季を除く【やんばる自然観察】や夜間の【両生爬虫類ツアー】で渓流環境に行く際に、本種を見ることができるかもしれません。




