モクズガニ

基本情報

学名:Eriocheir japonica
和名:モクズガニ
中国語名:日本絨螯蟹
英語名:Japanese mitten crab
原産地:日本(北海道から琉球列島)、ロシア、韓国、台湾

生態・特徴

モクズガニは河川に生息する大型のカニで、甲幅は7~8cmに達します。最大の特徴は両方のハサミに密生した柔らかく長い毛で、毛玉のように見えます。

成体は普段は河川で生活し、毎年9~10月に繁殖のため川を下り、河口や海で交尾・産卵します。大部分の個体はそこで一生を終えます。幼生は海で発育し、ゾエア幼生、メガロパ幼生を経て稚ガニに変態した後、川を遡上し、淡水で脱皮を繰り返しながら成長します。本種は水中の植物を主な餌とし、動物質のものも食べます。

参考資料:鳥羽水族館 生きもの図鑑、岡山県水産研究所、Zukan Bouz、浦添市 環境マップ、TaiEOL、Wikipedia、Molecular systematics of the Asian mitten crabs, genus Eriocheir(NHM)

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

【両生爬虫類ツアー】で観察されることがあります。

モクズガニ (Eriocheir japonica) Nov 28, 2025 国頭村
2025/11/28 国頭村