オットンガエル

隆背拇棘蛙 / Otton frog / オットンガエル (Babina subaspera)

基本情報

学名:Babina subaspera
和名:オットンガエル
中国語名:隆背拇棘蛙、奧頓蛙
英語名:Otton frog
原産地:奄美大島、加計麻呂島

生態・特徴

オットンガエルの種小名「subaspera」は「隆起」を意味し、背中の突起に由来します。日本語の俗名「オットン」は奄美の方言で「巨大」を意味し、オットンガエルの雄は体長が14cmにも達し、日本で最大の体長を持つ在来種のカエルです。

オットンガエルと、沖縄島や渡嘉敷島に分布するホルストガエル(Babina holsti)は近縁種であり、両方とも親指があり、親指の中には骨が特化して刺(爪)となっており、他の雄蛙と戦ったり、雌をしっかり抱え込むのに役立ちます。Babina属は日本固有の属で、この2種のみを含みます。

ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日

オットンガエル (Babina subaspera)
オットンガエル (Babina subaspera) オットンガエルのオタマジャクシ 奄美大島
2024/9/21 奄美大島 オットンガエルのオタマジャクシ