基本情報
学名:Odorrana splendida
和名:アマミイシカワガエル
中国語名:奄美石川蛙、大島臭蛙
英語名:Amami ishikawa frog
原産地:奄美大島固有種
生態・特徴
アマミイシカワガエルは、従来オキナワイシカワガエル(Odorrana ishikawae)と同種と見なされていたが、2011年の形態学および遺伝学研究により、奄美大島の個体群には顕著な遺伝的分化が認められ、独立した新種として記載された。オキナワイシカワガエルと比較して、アマミイシカワガエルは頭部が小さく、体色がより黄色味を帯びており、皮膚の隆起は小さいが顆粒がより密集している。
参考資料:
Matsui, M. (2011). On the Specific Status of the Amami Population of the Splendid Leaf Frog, Odorrana ishikawae (Anura: Ranidae). Current Herpetology, 30(1), 77-81.
ツアー中に撮影した観察記録写真と撮影日
夏季に奄美大島を訪れる【離島ツアー】では、樹洞の中にいるアマミイシカワガエルを観察できる機会があり、日中であってもその姿を見られることがあります。しかし、冬季の観察においては、アマミイシカワガエルが渓流で繁殖活動を行うため、見つけるのが困難になります。

